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2020年2月3日

遅めの冬休みで
長野県の野沢温泉村へ行ってきました




 

初日は暑いぐらいの晴天♪
晴れのスキーは気持ちいいですねぇ
奥の方に見えるのは北アルプスだと思います、きっと




 

初日は暑いぐらいでしたが
翌日はシビれるくらいの寒波
朝からどかどか雪が降りました
一晩であっという間に雪が積もるんですね




 

野沢温泉スキー場はゲレ食も充実してました
しかし外国の方の多いこと
日本人3割、外国人7割って感じでした



 

名物の野沢菜ビーフステーキライス
柔らかくて美味しかったぁ




 

スキー場のカフェで休憩中
ここはほぼ外国、、、




 

スキー馬鹿って感じでいいですねぇ
でも石碑に彫るほどの俳句なのか、、、





 

野沢温泉に来たからには
やっぱり温泉に入らないとね♪

野沢温泉には13箇所の無料の
源泉掛け流しの温泉
があるんです

しかも全部源泉が違うらしいのです
温泉が絶えず湧き出てるってすごいところですね




 

野沢温泉は源泉掛け流しなので
水で薄めたりしていないんです
なので、、、
熱い!
お湯に浸かってると皮膚がシビれるくらい熱い!
地元の人に「熱すぎませんか?」って聞いたんですが
熱いのに慣れちゃうとぬる目のお湯が物足りなくなるんですって、、、
もう一度チャレンジしてみたい





 

野沢温泉村にはたくさんのお食事処があるので
外に食べに出掛けました
この日は信州そばの「大茂ん
(だいもん)」さんへ



 

暖簾をくぐると
そこは外国の方だらけ、、、





 

舞茸の天ぷらとざるそば
蕎麦はいいねぇ




 

ここは源泉みたいでした
近くの宿の方かな
卵がいっぱい入ったスーパーの買い物カゴを
源泉に浸けて温泉卵を作ってました






 

もう毎日、野沢菜のお漬物を食べてました
飽きないんですよねぇ
自宅用にも野沢菜をお土産として買って帰りました




 

それと、信州のワインも
美味しそうなのがいっぱいあったので
赤と白とスパークリングのワインを
重たいけど、スーツケースに詰めて持って帰ってきました





 

野沢温泉村のゆるキャラ「ナスキー」ちゃん



 

野沢温泉の歴代のポスター
ちなみにこの「湯」の文字は
日本のピカソ「岡本太郎」先生によるものです



 

今回、お世話になった畔上館(アゼガミカン)
畔上さんという名前の方がやってるお宿
いい雰囲気の落ち着くお宿でした
野沢温泉村は大手の企業が参入出来ないように
村の方で守ってきたそうです
大手のコンビニもないですし
大きなホテルもないけれど
それがとても良い雰囲気でした
だから外国の方もわざわざ野沢温泉に来るんじゃないかな

また行きたい、野沢温泉スキー合宿でした